2011.05.11
在校生
商業科2年,3年 全日HRを終えて
災害ボランティア活動状況
経済情報コースの2年・3年生は全日ホームルームを利用し、東日本大地震により茨城県内で特に被害が大きかった北茨城市の磯原駅周辺で、災害ボランティアとして活動してきた。主な活動内容は、各家庭で出た瓦の撤去作業です。街中の各地に集められた瓦礫をクラスが団結することで難なく撤去できた。
今回の経験で、ボランティアにおいて一人一人の小さな力もまとまることで大きな物になるということを実感した。また、海岸付近の被害の大きさにショックを受けるとともに、茨城県も被災地だということを再認識した。
感想文 3年 平澤 一樹(勝田第一中)
3年 飛田 朋美(那珂湊中)
2年 小林 彩(見川中)
2年 井坂 美奈(勝田第一中)磯原駅前での開会式
北茨城社会福祉協議会の根本さんから、作業内容についての説明。
3年生の活動風景
道路に出されている瓦をトラックに載せた。数の力は大きい。
地元のお年寄りとも一緒に作業をした。感謝の言葉を頂いて喜びもひとしお。
2年生の活動風景
庭に集められた瓦を土のうに入れてから、トラックに積載。
活動を終えて、2年生全員で、記念写真。 充実感に満ち溢れた顔・顔・顔