アイスホッケー部通信 10月号
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第22回六地域対抗高校選抜大会軽井沢シリーズ初戦は埼玉栄高校さんと当たりました。 立ち上がりからよく走り積極的にシュートを打つ姿勢が見られ、1Pのシュート数もほぼ互角でしたが、5対3のパワープレー
1点目 G20 A13 A6 軽井沢シリーズ第2戦目は、東北高校さんと当たりました。 軽井沢シリーズ最終日は、U17オールスター戦とU18オールスター戦を行いました。日頃はよき敵としてお互 |
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○茨城シリーズ 1戦目 対 軽井沢高校
1点目 G20 2点目 G59 3点目 G24 A56 4点目 G56 A20 A59 5点目 G86 6点目 G8 A13 7点目 G7 A56 A20 軽井沢シリーズから約一週間練習を重ね、茨城シリーズを迎えました。 1戦目は軽井沢高校さん。少ない人数ですが個人のスキルが高く、守りから素早いカウンターを得意とするチー ムです。試合は第1ピリオド序盤#20のゴールから4連続得点。1Pから試合を決める意識を感じられました。しか し、2Pに入るとばったり足が止まります。体力消耗を防ぐために引いた相手に対してこちらもペースを合わせてし まいます。すると自陣DZコーナーから見事なワンツーパスから崩され失点。その5分後にまたもや得点を許し嫌 なムードが漂います。個人スキルの高い相手に対して簡単にパックを見て交わされる場面が多く、サポートも遅 れてしまいます。なんとか2失点で第2ピリオドを終え、向かえた第3ピリオド。 さすがに少ない人数で試合をする相手の足が止まってきて、終わってみれば7対3となりました。なんとかホー ムリンク初戦を勝って終えることができました。 ○茨城シリーズ 2戦目 対 日光明峰高校
2点目 G59 この日ダブルヘッダーとなった茨城シリーズ2戦目は日光明峰高校さんと対戦です。4月に行われた東日本 高校選抜アイスホッケー大会では4対2と勝利することができましたが、そこから練習試合を含め1勝1敗1分けと お互い絶対に負けられない試合となります。 立ち上がり勢いがあり先制したのは、本校でした。DZはシンプルにプレー、素早いフォアチェックから相手のミ スを誘い、シュートまで持っていく練習通りの展開で何度かチャンスがありましたが、残念ながら得点に繋がらず。 しかし13分40秒ゴール裏の混戦からポーンと高く上がったパックがゴール前に落ち、そこに詰めていた#13が落 ち着いて叩き先制。ラッキーな得点でしたがよくゴール前につめていました。しかし、その後キルプレーで相手ディ フェンスからの強烈なシュートが直接肩口に決まり得点を許してしまいました。 第2ピリオド以降もほぼ互角の戦いながら得点することができません。1対2のまま迎えた試合終了間際、六 人攻撃をかけて勝負にでましたが、逆に得点を許してしまいます。しかしそこから諦めずもう一度六人攻撃をかけ 試合終了のブザーと同時に2点目を決めることができました。試合には負けてしまいましたが、最後まであきらめ ず意地の一点を決めたてくれたことは、精神的に少し成長した結果ではないかと感じます。 ○茨城シリーズ 3戦目 対 武相高校
写真提供:アイスホッケー部保護者様
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